2013年12月15日

英検準1級体験記(二次)

英検準1級合格しました。二次試験はまったくできずに落ちたと思っていましたが、面接官が大甘の採点をしてくれたのでしょう。どのくらい出来なかったのかというと、アタマが真っ白になって、自分が何を話したのか憶えてないくらいです。

そんなわけで、以下まったく説得力が無いですが、面接にそなえて練習した内容です。

□ 二次試験の内容

最初に自由会話 配点なし・参考程度
四コマ・イラストを英語で説明 15点
英語での質問 4問 5点×4=20点
アティチュード 3点

合計38点です。

□やったこと

□□受験用単語集
試験対策以前に英語で話す力がないので、その練習をしました。中学から高校初級くらいの内容でいいので、単純な文をすぐに口から出せるように。使ったのはVALUE1400データベース3000という高校生向けの易しい単語集(の前半部分)です。例文の日本語訳をみて即座に英語にする練習(瞬間英作文)をしました。しかし、これはけっこう疲れるので途中で飽きてしまい、後半は例文の音声の後について言う練習をしました。

□□面接対策本
英検準1級 二次試験・面接 完全予想問題という旺文社の英検対策本を使いました。これは、現在の英検の傾向に良く合っていました。イラストと音声の質問のセットが14回分ついています。それから、追加で、7日間完成「英検準1級」二次試験対策(ECC外語学院編)というのもやりました。これは、7回分のセットが入ってます。

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はじめ四コマイラストを見たときは、英語で説明するのは無理だと思いました。そこで、口で言うのはあきらめて、文を書いて説明する練習をしました。話すのより少しゆっくりなだけですが、手の動く速さで書くのはそれほど難しくありません。

書いて説明するのになれてきたあたりで、話す練習を始めました。心がけたのは、次です。

・単純な表現でいい。
テキストにある模範解答は、自分で言うには難しすぎました。自分で即座に口にできるのは、せいぜい中学英語くらいなので、単純な言い方で説明できるように練習しました。たとえば「桃太郎」なら、私としてはこれくらいに言えれば上々です。

There were an old man and his old wife. One day the man went to a mountain to do his work. His wife went to a river to wash clothes. When she was washing, she saw a big peach. It was floating on the river. She caught it and took it home.

・落ちをつけなくていい。
日本語で考えると、四コマの落ちをつけたくなります。あるいは、皮肉な感じや面白さなどを表現したくなりますが、やめました。イラストに描いてあるものを、「〇〇がいます。」、「〇〇しました。」と口で言うだけなので、アタマが悪そうなのですが、仕方ないです。

・使える言い方を練習する。
いくつも練習しているうちに、使いやすい表現があるのに、気づきます。たとえば、(登場人物が)「〜して嬉しかった」とか「がっかりした」というのはたいていのイラストで使えるので、スムーズに言えるようにしておきました。

・苦手な言い方に注意する。
「(仕事が終わって)会社から帰る」とか、「(朝、学校へいくために)家を出る。」などを英語で言おうとして、つまることが多かったです。どちらも、leaveといえばいいのですが…。自分の苦手な表現を意識しながら練習しました。

・質問の答えを作っておく。
練習した本の中にあった質問で、一つだけ聞き取れないものがありました。それは、
"Do you think that the government should make more of its services private?"

「政府は……すべきですか?」なのだろうけれど、何を言っているのか分からない…。これに対する私の答えは、
"Yes. I agree with the idea because it improves our society."
(はい。その考えに賛成です。それは私たちの社会をより良くするからです。)
でした。何をきかれているか分からない、あるいは、自分の考えを表現できないときのために、いつでも使える答え(文化、社会、健康、景気、環境などについての無難な回答)を用意しておきました。

□当日
会場は私立の高校で、講堂のようなところで待機しました。すべての級の受験者が集まったので、ほとんどは三級や準二級をうける中高生でした。隅っこに「準1級」という掲示があって、受験者は八人でした。一次試験の受験者は四十人くらいだったので、まあ、そんなものですかね。ちなみに、1級の受験者は無し。田舎ですね〜。

そこから三人ずつ面接の教室に移動して、試験です。面接してくれたのは、中年の日本人の女性でした。

それで、面接の内容ですが、憶えてません。ごめんなさい。

ナレーションの部分は、それほど難しくなかったのですが、アタマが真っ白になってたどたどしくしどろもどろ、まともに説明できなかったのだけ憶えています。面接官には、「あなたのナレーションはそれで終わりですか?」と確認されたくらい。

その後に続く質問は、何を聞かれたんだっけ?

一問目は、ほとんど無意味な稚拙な答えで、二問目は聞かれたことが分からず聞き返して、それでも分からないので適当に答えて、三問目と四問目のどっちかも聞かれたことが良く分からなかったので聞き返そうかと思ったけれど、聞き返してもどうせ分からないだろうと、これも適当に答えたような気がします。

以上、まったく出来なかったのですが、面接官の温情によって合格できました。

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posted by yanagisawa at 16:08| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
合格、おめでとうございます。
自分も学生時代は少し自信があったのですが、話さなくなると駄目ですね。
会話の独学は難しいなと常々感じているところだったので、自分もいろんなことに頑張らないとという気持ちにさせてもらいました。
Posted by おるにす at 2013年12月17日 01:37
合格でしたね!よかった!!
次は…やりますよね?!
Posted by 井上トロ at 2013年12月20日 23:22
ありがとうございます。

1級は私の力だとまだまだですね…
Posted by 柳沢 at 2014年01月11日 14:34
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